こどもは何歳から一人で外出できるのだろうと悩み始めた。
わが子は5歳です。もうすぐ6歳になろうとしていますが、最近近所の友達ができました。その子たちを見ると「遊びに行っていい?」というようになりました。
最初は近くで見ていたのですが、買い物の帰りなどに言われると一人で行かせてしまってそれが2-3回つづくと、もう勝手に遊びに行ってしまうようになりました。
見てないときや、知らない子と遊んでいるととても心配になることがあります。
たまにいじめられたといって帰ってくることもあります。
しかし、いじめられても遊びたいといって出て行ってしまいます。
今日とうとう自転車に乗って遠くまでお友達数人と行きたいと言い出しました。
幼い子供を連れているのでついてもいけず、大きい子にお願いをしましたが、どうなったことやら。30分くらいしてとりあえず無事に帰ってきました。
周りの環境や、お友達の環境によるのだろうけど、我が子の独り立ちデビューは5歳となりました。小学校に入ればこれも当たり前の光景になることでしょう。
目の届かないところでもしものことがあったらとひやひやすることもなくなるのでしょうか。でも常に危機感をもっていないと。本当に怖いことはいつ起こるかわからない。これから真剣に向き合いたいと思います。どうしようかなぁ。
こどものメンタルと子育ての難しさ(5歳の感情論と大人の事情)
うちの子は5歳です。
人間は5歳になると立派な言葉を話します。しかし自分の気持ちに関してはまだうまく表現できずに黙ってしまいます。かなしいの?いやなの?と問うても、下を向いてだまってしまうことがよくあります。
ちょっとまえまでは、泣きじゃくったり暴れたりしていましたが、脳の発達なのでしょうか。頭でなにやら考えてますが、ただしゃべりたくないだけなのかわかりません。
わたしにはわからない。通ってきた道のはずなのに。自分の感情すらわからないので、まったく異なる個体の脳の考えなどわかるはずもありません。
ちいさいときは、ごめんなさい。もうしないよ。がんばるよ。などと言われるとがんばってね!と単純に許せるものですが、だんだん賢くなってるはずなのに、毎日いってることを今日もまたやらかしているとおもうととても怒りを収めるのに苦労するものです。もう私個人は無意識の中で彼女を人間として同等の目線で話しているのです。あるいみ正解ですが、ある意味不正解だと思います。
まだ5年しか生きておらず、この家族という世界を中心にちょっとだけ外に出た小さな世界での経験しかありません。様々な人種とかかわることもせいぜい保育園のお友達と先生レベルです。あるいみ広い世界をしらない人格なのです。まだやわらかくてあたらしい新鮮な脳の中はわかりません。本当にむずかしい。たとえ親ですらわかり得ないでしょう。しかし新鮮がゆえに、無知でもあります。
同じことを100回言ってそれでもまたやらかしてくれると怒りを抑えられない未熟なわたしです。さぞ彼女も苦労していることでしょう。わかっているのです。でも本当にむずかしい。
これからも続くと思わえっる育児の悩みの壁はまだまだそびえたち続けるのだろうとおもいました。
【6か月最後の週】風邪を引きました。鼻と咳の風邪:乳児:通院(夜寝れない時の対処法を検討)
今日はこどもが風邪を引きました。
いつもなら一日様子見て通院を考えますが、明日から土日週末ということもあり、鼻づまりが少しひどくなってきたかなというタイミングで通院しました。
こどもは特にですが早めに薬を飲み始めたほうがあとが楽ということを1人目で学習しました。
保育園に通っているとどうしても通院が遅れがちですが、幸いに育児休暇中ともありすぐの対応が余裕です(⌒∇⌒)
育児休暇がゆっくりあると結構いいこともあるんだなぁと少しほっとしています。
もちろん収入はないですが、時間をゆっくり使えるってこういうことなんだということを知りました。ワーキングマザーだと意外と慌てること多いんですけど、主婦って臨機応変な柔軟な対応予定変更が可能なことにありがたく思います。
RSウィルスを経験してから我が家には吸入器と鼻の吸引の機会があります。二つそろえて2万円くらいで買えます。
病院で吸入があるというと、吸入器用薬品を処方してくれます。鼻喉の場合これがあるととても楽です。あまり頻繁に病院に行かなくても家で対処できます。
費用対効果を考えると労力も含め、買っておくに越したことはないですね(⌒∇⌒)
先生も機械があるというと、病院での処置を省いてくれました。家でやってね♪とのこと。
待ち時間や感染の心配を考えるとできるだけ家にいたほうがいい。ただでさえ保育園のお迎えで出かけないといけないのですから。
今日は1時間以内で薬の処方まで完了です!
あ、薬局でスポイトをもらうのは必須です(笑)まだ粉薬が飲めない赤ちゃんは水に溶かしてスポイトでちゅちゅちゅです(^^♪
おいしそうに飲んでくれました。鼻ずるずるで鼻水を取れば哺乳瓶もぐびぐび飲んでくれます。
最大の問題点は夜寝れないということです(-_-;)
昨晩も3回おきて鼻の吸引しました。これをしないとずっと縦だっことか、寝れない時間が増えるので、3回でもましなほうです。
吸入器をした後のほうが鼻が出やすいとのこと。
バスタオルなど硬いものを使って上半身をできるだけ高くして寝かせると鼻の通りがよくなるとのこと。
寝れない時間が増えるのは覚悟ですが、できるだけ起きる回数を減らして子供の苦痛を取り除く策が必要です。
今日もお風呂上り、寝る前、ミルクの前しっかりめんどくさいけど対策頑張ります。
週末悪化しないといいのですが。季節の変わり目は本当に母は大変ですね(-_-;)
こどもが言うことを聞かなくなる年頃とわたしのイライラについて
こどもが4歳くらいからだんだんと蛾が強くなって、すぐに謝らなくなった。
そうなってくるとだんだんといろんなことが難しくなってくる。
たとえば、毎日同じことを怒る。
- テレビをみながら何もしない何も聞こえない
- 寝る時間になってもいつまでたっても寝ない
- 片付けや日常のやるべきことをあっちのけでちがうことばかりはじめる
- 言い訳をする
- すねる
- 駄々をこねる
- ヒステリーになる
- 頑固になる(出かける時間を過ぎてもでかけないなど)
- 気に入らないことがあるとフリーズする
- わかったちゃんとやるという約束は一瞬で破られる
- かくれてこそこそ何かをはじめる
毎日毎日同じことを言い続けると人間ちょっとメンタルがおかしくなる。自分でもわからないのだけれど、何に怒ってるかわからなくなったり、どうでもいいことまでイライラしだす。
これってやばいんじゃないかくらい。
怒りまくってみたけど、また同じことの繰り返し。今度は何も言わなくしたけど、まともになるのは一瞬だけ。すぐ忘れてしまう。
言っても言ってもらちが明かない。
相談するところに行こうかと思うくらい。
いうことを聞かないのではなくて、実際は聞いて納得したんだけど、次の日には忘れているという状態なんだろう。
9時に寝るという約束はほぼ守られない。時計を買ってみたり、絵本を読む時間をつくってみたり1時間前からしつこく言ってみたけど。わかってるといって守られない。
とりあえず、朝食と夕食はテレビを強制的に消す。これはまーまーうまくいっている。あとはどうしたらいいのか。暗中模索。
主婦の時間はあっという間で子供もあっという間に大きくなる(短い時間との闘い)
おはようございます。
2人目育児6か月後半です。産休育休も8か月過ぎました(;'∀')
早すぎる時間の経過にとても悲しくなる哀愁の秋です。
そして今日は☂雨だし。ゴミの日だし切なさ満点ですね。
上の子供の時は4か月で保育園に入れたので赤ちゃんの時は土日と夜のお風呂の時間だけを過ごしていたうっすらとした記憶があります。育児も困惑し。土曜日は毎週親子広場に出かけていたような気がします。
家で過ごす時間は短くあっという間にもう5歳になっていました。それでも自分なりに頑張ってこどもと向き合ってきたという気持ちもありますが。本当に気が付けば時が過ぎた感じです。
後悔もあります。
今思うともっと一緒にいる時間を持てたのではなかろうかと。
それは親のエゴですよね。子供は保育園でも立派に成長し楽しく過ごしていたと感じます。
家庭で育てた下の子供はやっぱり一人でみているという孤立感があります。しかし、洋服やおむつ、ミルクなど過剰な用意が不要で経費は掛からないきがします。
いつも一緒にいれて幸せだけど一人になりたいと思うことも時々あります。
上のこのときは、もっと一緒にいてあげたいと思っていました。
上の子育児でゆとりができたのか。子育てはそんなに苦痛ではありません。赤ちゃんはとてもいとおしくかわいいと思います。そしてほんの一瞬。もうこどものような顔をしています。成長ってはやいな。
上の子と下の子生まれた月がちがうだけでこんなにも生活や育児が変わります。不思議だな。
あかちゃんはかわいいです。一瞬だけど大事にしたい。我が子はとてもいとおしい。誰よりも。
子供が生まれて200日経っていたと気づき振り返るこの6か月半
子供が生まれて200日。
あっという間でした。やりたいことも少しできたし、少し仕事らしきこともした。去年の今頃は会社になんて伝えるか。パート契約が継続できるんだろうか。なんて不安に思っていたのが遠い過去のよう。
息子がおなかに入っていろいろあった1年前。低置胎盤や出血。会社を強制的に休まざる終えなくて。いつクビになるだろうかなんて考えたこともあった。
どうせ必要とされてないリソース。だけど子供が生まれるならもう少し会社に居たいという欲求。
そして産休育休が取得できることがわかり、休みに入ったらあっという間にもう200日か。
出産までの1か月が一番長かったな。
妊婦はいろいろ動けるし、好きなところにも行けるけど。
生後間もないこどもと母親の身体と時間は本当に制限ばかり不安に思うことの事象も大きく変化する。どうしようどうしようと3か月があっとすぎ。
少し自由ができるようになったとおもったらもう200日か。感慨深い。
これからもふたりのこどもの寝顔を毎日見てすくすく成長を見守っていこう。
200日ありがとう。
当たり前に習い事をする幼児教育について自分ち基準で考えた
この記事とこの記事に添付された関連記事を拝見して。我が家はどうだったか考えてみました。
我が家は児童手当の範囲内でなら習い事はよしとしようという考えで3歳半からお教室にいくつか通っています。
やめた習い事
- 幼児英語教室
- 体操教室
- バレエ
続けている習い事
- ダンス
- ピアノ
- 英語塾
やりたいということ
- バレエ
- 鉄棒
やらせてみたいこと
- 絵画
- 水泳
- テニス
とまあ、こんな感じです。やめた習い事の理由としては、英語教室は個人経営で教室がなくなったため。体操教室はあまり進歩がなく、教室の移転に合わせてやめました。バレエはダンスを始めたいという子供と旦那の意向をくみやむなく予算オーバーのためやめました。
続けているのはどれも子供がやりたいということです。
そしてなぜまた英語を始めたかというと。。。。たまたまいいお教室との出会いがあったからかなぁ。
だいたい始める理由としては、体験に行って雰囲気環境が良かったから。予算内だから。子供が意欲的だから。時間帯が通えるスケジュールだから。駐車場があるから。
などの理由です。
断念したお教室もありますが。。。
親は大変だけど、本当に体験に参加する活動からすべてが始まります。送迎はたいへんだけど、送ってしまえばほんの少し子供から解放されるので、マックでお茶したりできますし、お互い生き抜きにもなっているのかもしれません。
やめる時が一番言いにくいしストレスになりますが、退去の報告を一言してしまえばあとは行かなくなるだけでそのうち忘れます。その時は言いにくかったりもったいないなと後ろ髪ひかれたりはあります。時が過ぎれば忘れてしまうものです。
なんでもそうですが、もったいない精神が結構ボトルネックになりますね。
正直こんなにたくさん習わなくていいだろうと思います。小学生になったらさぼりだしたりスケジュールが合わなくなったりでまた減っていくだろうと思います。
3歳~6歳の間にいろいろ経験させるのはいいことなんじゃないかなと思います。
将来どんなスポーツや取り組みをやりたいかのベースが気持ちの中にできてくれることを願うばかりです。
なんちゃってオリジナル幼児教育。コストカットでハイパフォーマンスを求めて日々回転していくつもりです。