当たり前に習い事をする幼児教育について自分ち基準で考えた
この記事とこの記事に添付された関連記事を拝見して。我が家はどうだったか考えてみました。
我が家は児童手当の範囲内でなら習い事はよしとしようという考えで3歳半からお教室にいくつか通っています。
やめた習い事
- 幼児英語教室
- 体操教室
- バレエ
続けている習い事
- ダンス
- ピアノ
- 英語塾
やりたいということ
- バレエ
- 鉄棒
やらせてみたいこと
- 絵画
- 水泳
- テニス
とまあ、こんな感じです。やめた習い事の理由としては、英語教室は個人経営で教室がなくなったため。体操教室はあまり進歩がなく、教室の移転に合わせてやめました。バレエはダンスを始めたいという子供と旦那の意向をくみやむなく予算オーバーのためやめました。
続けているのはどれも子供がやりたいということです。
そしてなぜまた英語を始めたかというと。。。。たまたまいいお教室との出会いがあったからかなぁ。
だいたい始める理由としては、体験に行って雰囲気環境が良かったから。予算内だから。子供が意欲的だから。時間帯が通えるスケジュールだから。駐車場があるから。
などの理由です。
断念したお教室もありますが。。。
親は大変だけど、本当に体験に参加する活動からすべてが始まります。送迎はたいへんだけど、送ってしまえばほんの少し子供から解放されるので、マックでお茶したりできますし、お互い生き抜きにもなっているのかもしれません。
やめる時が一番言いにくいしストレスになりますが、退去の報告を一言してしまえばあとは行かなくなるだけでそのうち忘れます。その時は言いにくかったりもったいないなと後ろ髪ひかれたりはあります。時が過ぎれば忘れてしまうものです。
なんでもそうですが、もったいない精神が結構ボトルネックになりますね。
正直こんなにたくさん習わなくていいだろうと思います。小学生になったらさぼりだしたりスケジュールが合わなくなったりでまた減っていくだろうと思います。
3歳~6歳の間にいろいろ経験させるのはいいことなんじゃないかなと思います。
将来どんなスポーツや取り組みをやりたいかのベースが気持ちの中にできてくれることを願うばかりです。
なんちゃってオリジナル幼児教育。コストカットでハイパフォーマンスを求めて日々回転していくつもりです。