ぐうたらせっかちママの子育て日記

仕事を忘れ子育てについてコツコツ記録したいと思います。子育て記録

犬と暮らす(赤ちゃんと犬の生活について)

犬を飼っているおうちでは、妊娠した時に犬がいても大丈夫なのかなぁ?と考えることがあると思います。「へいきへいき」という気持ちが一番大事たったなと今は思います。考えるとよくないことを想像しちゃうからです。

 

うちは上の子妊娠の時、出生直後悩みました。

 

妊娠中はトキソプラズマの検査をしてもらいました。犬を飼ってますか?と聞かれます。犬を飼っていると赤ちゃん害があるのではないか?と疑心暗鬼になりましたが。

それでも両方の命がとても大事だと共存する方法を模索しました。

 

  • 赤ちゃんに乗ってしまわないか。
  • 赤ちゃんが病気にならないか。
  • 赤ちゃんに噛みついてしまわないか。

 

これが私の課題でした。

 

乗ってしまわないか

これは、ベビーベッドや高い位置のバウンサーを用意して難なく解決しました。わんこも最初は赤ちゃんを怖がって近づきませんでした。

 

病気にならないか

トキソプラズマは猫の糞によって影響が出るようです。詳しくはわかりませんが。検査の結果問題なしです。

あとは、生まれた後に、アレルギーが心配なところでしたが、今のところ特に問題がありません。くしゃみや咳も続いたりしていません。

 

噛みついたりしないか

我が家ではこれが最も心配です。噛みつき犬がいるからです。

結論から言うと噛まれます。毛を引っ張ったり蹴ったりどうしてても子供なのでみえないところでよからぬことをやるもんです。

結構噛まれました。でも子供も学習しています。噛まれないように上手に回避する方法を身に着けています。

一回深く手をかまれて膿がでましたが、病院で診てもらうと乾燥して蓋ができるまで何もしないほうがいいということでした。

傷口から黴菌が入ると重症化することもありますので、ここは気を付けていきたい部分です。

 

 

 

というわけで。いまのところまーまーうまくいっています。

成功かといわれればわかりませんが、問題なくすくすくです。赤ちゃんも横に来るとわしっ!とつかんじゃって、キャン!なんてこともたまーにありますが。お互いいい距離感でいる様子です。

 

このままひきつづき共存していきます。